体幹の事が少し分かった ふたつの事?
先日、車の運転中にラジオ番組のスタジオに『体幹』のインストラクターの方が出ておられた。
ここ何年か、なんだか分からない言葉、 『体幹』 とか 『体幹を鍛える』・・スポーツなどで良く聴くようになったものの、意味はよく分からない??何~。
そのインストラクターの方が いくつも話されたいた中で、”これ使おう” も知らなかった 普段の健康的な生活に役に立ちそうな事が2つあったので ご紹介。
インストラクターの方がまず、パーソナリティの方に質問!
Q:立った時に足の裏、何処に力がかかっていますか?
A:実際に立ってみた アナウンサー(パーソナリティ)
自信満々で、「かかとですね、これが一番何処にも力が入っていません」
ブー! 立った時の足の裏への力のかかり方は足裏全体!
Q:では歩く時、足の裏は何処から先に着けますか?
A:これも パーソナリティーの人達は 自身満々で
「かかと からですね!」
ブー! 着地する所は 足裏全体で着く感じで!
みごとに、勘違い、知らなかったことばかり。
立ってる時に 足の指さきにも力を感じる立ち方が体の為にいいとは考えもしなかった!
歩く時は、かかとから先に着いて歩くとカッコいいと思ってたのに、本当は足裏全体 これにも驚いた!
そう言えば、確かに靴のかかとが妙な減り方をしていたのは事実、やっぱりそれだけ体が無理をしていた証拠なのかも?
試しに、足裏全体で歩くようにした所、幾分体が楽な感じがするのと、これはこれで、歩き方が優雅になって、慣れれば、こちらが良さそうな気がする。
こうした間違いの立ち方、歩き方が、腰痛などの原因にもなっているらしいので、腰痛持ちの”これ使おう” 今度から、意識せずに出来るようになるまで、頑張ってみよう!
そんな分けで、立つ時も、歩く時も、足裏全体が基本! でした。
ただ黙々と歩くだけのウォーキングは もう古い!! の記事もどうぞ!