初めて「猿の惑星」を観た後の感情とダブった映画「ライフ」

深夜のBSでの放送だったので、録画しておいて観た映画からのお勧め映画のご紹介

映画COMからその解説を引用してみます ライフ劇場公開日 2017年7月8日 「デッドプール」のライアン・レイノルズ、「サウスポー」のジェイク・ギレンホール、「ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「ウルヴァリン：SAMURAI」の真田広之が共演し、地球外生命体を調査していた6人の宇宙飛行士が密室の無重力空間で直面する恐怖を描いたSFスリラー。火星で未知の生命体の細胞が採取され、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで極秘調査を開始した。しかし、生命体は次第に進化・成長して宇宙飛行士たちを襲いはじめる。高い知能を持つ生命体を前に宇宙飛行士たちの関係も狂い出し、ついには命を落とす者まで現われる。「デンジャラス・ラン」でもレイノルズと組んだダニエル・エスピノーサ監督がメガホンをとり、「デッドプール」のポール・ワーニック＆レット・リースが脚本を担当。

2017年製作／104分／PG12／アメリカ 原題：Life

真田広之さんも出演していますが、重要な役どころでも、アクションもありません。 エイリアンは、スルメイカのように、白くて薄っぺらい生物のようですが、本家のエイリアンより強そうにも見えます。 そんなエイリアンの入いこんでまった宇宙ステーションの中で実に重大問題になる事を予見してそうならないよう阻止しようと命を懸けて奮闘する映画です。 最終的には、このエイリアンを始末して、乗組員の誰かが地球へ帰還する事が目的になりますが、はたして、このエイリアンを宇宙ステーション内で、殺す事が出来るのか？そして何人の乗組員が生き残り、誰が帰還出来るのか？、恐ろしい能力を持った地球外生命体の存在を知った以上、地球人類は、早急にその対策にも動かねばならない、そんな必死な状況です。だからこそ、その地球外生命体の能力の詳細を報告する必要があります。 あまり、活劇的な映画は見なくなりましたが、とても引き込まれて行く映画です。と言うのもおそらくコロナ禍の今だから非現実でも現実的に思えたのでしょう。 そして、帰還するパラシュートの下にぶら下がる帰還用宇宙船は、穏やかなベトナムのハロン湾に着水したようです、さて乗っているのは誰なのか？エイリアンはどうなったのか？、このあたりから、映画猿の惑星を観た時の感情が蘇りました。観る映画無いかなぁ？と言う時、是非一度観てみるのをお勧めします。 YouTubeチャンネル「サクッと映画解説」で見てみましょう。分かりやすい案内ですが、ここまで紹介してはやり過ぎです、本当はこれを見る前に本編を見る事をお勧めします。サクッと映画解説　、やり過ぎですね、