寒気のする派遣労働者の急増を知っておくべきなグラフ
あの小泉純一郎、竹中平蔵の行った規制緩和、自民党をぶち壊すと カッコの良い事を言っておいて、小泉と竹中がぶっ壊したのは、日本の労働環境。2003年の労働者派遣法の改悪により製造業などが派遣解禁された事により、日本の製造業の崩壊を加速させた大罪は万死に値するでしょう。すなわち、将来有望な技術者になるであろう多くの若者達の可能性の芽を派遣社員におとしめ摘んでしまったと言えるからなのです。
1986年の14万5千人の派遣労働者は、2008年には、なんと398万9000人と増加し、まさにおぞましい状況になってしまったのです。
この状況では、よほどの能力があっても無職に転落したなら、年収200万円程の派遣社員に落ちてしまうのが必然だったのです。
どれほどの人達が、無念の中で年齢を重ねて行ったのか・・・・。
この傾向が生んだ結果には、貧困層の増大、格差拡大の加速、それに伴い、晩婚化どころか結婚出来ないどころか、結婚と言う意思さへ若者や壮年層から奪い取り少子化を加速させ、消費行動は縮小し続け、20年以上も世界一貧乏続きの日本に変えてしまった、小泉純一郎と竹中平蔵。
山本太郎氏ではないですが、小泉を有難がっている方が異常だった事を今一度自覚すべきなのです。
考えれば考えるほど、見れば見るほど、怒りが湧いてくる存在。皆さんも、グラフと、動画を一度ご覧下さい。
追記、思いっきり、この悪党を呼び捨てにして叫ぶ山本太郎氏、凄いとしか言いようがありません。
この動画、12分53秒 見る価値ありです、まさに魂の街頭演説
【山本太郎が国賊[小泉、竹中]猛烈批判![痛みを伴う改革]→大企業と株主だけの政治だった‼️】