閉塞感のある部屋に是非飾りたい、日本の画家・イラストレーター井上 直久氏の世界!!
えっ知らなかったの?井上 直久と言われそうですが、おそらく知らない方も沢山いると思っての記事です。
最近、入院した知り合いを見舞った際、4人部屋の通路側と言う事もあって、ここに長く居るなら、息も詰まるだろうなと思って帰った日から間もない事もあって、日曜日の今日、とある商業施設に行くと、最初は油絵!?、実は版画と言う作品の即売会。 その絵の世界に、いきなり引きまれたのでご紹介。
この作品を書いた方は、日本の画家・イラストレーター・漫画家。大阪府東大阪市出身で、現在、茨木市在住の井上直久氏、71歳!
ジブリの宮崎駿氏が一目ぼれしたと言う絵の世界は異郷「イバラード」をテーマした作品。
こんな絵が、病室の壁にあるなら、きっと夢のある日々が送れる気さへしてくる魅力の世界が広がっています。
ちょっと見てみましょう。
・・・と思ったものの、おそらくネット上の絵を掲載してもダメだろうと思い、Youtubeで公開されていた動画作品を下に埋め込んでみます。
この世界、きっと虜になる事と思います。
その動画とは、
Wikipediaに1995年公開のアニメ映画『耳をすませば』中の挿話「バロンのくれた物語」の背景画を制作して注目を集める。2007年にはスタジオジブリが製作した映像作品『イバラード時間』を監督する。』
こんな世界に迷い混んでみたくなる! イバラードの旅 作・絵/井上直久 デジタル絵本
確認はとれませんが、間違いなく、井上直久さんの作品でしょう。
挿入のBGMも素晴らしい。ぴったりです。
以上、あなたが、もしかしてしらない画家 井上直久さんの世界のご紹介でした。 きっとあなたも、欲しくなる筈です。