日本で今、最も売れている本を知るのに、一番信ぴょう性の高いのはココ!
本屋さんに行くと、小説などは平積みされている場所を見ると、これが今売れてるのかな?と なんとなく分かるものの、それが本当かどうかは実際の所分からない。これが更に、他のジャンルとなると、いよいよ分からない。
一番売れていると言うのは、それなりの理由があるのだから、やはり一番売れている本を買いたい、特に実用書や専門書、子供の勉強用はそう。
と言う分けで、今、日本で一番売れている本を、
リアルタイムに、
週間の、
月間の
ジャンルごとに
知る事が出来るのが、文教堂書店のサイト。
この文教堂さん、以下のような、かなりの老舗。
そして、このランキングのデータ元は、文教堂書店、全国約200店舗の実売データに寄るもの、全店舗で販売される年間売り上げ冊数は5000万冊には驚く。
【文教堂さんの沿革】
898年(明治31年) - 創業。
1949年(昭和24年) - 株式会社島崎文教堂として設立。
1993年(平成5年) - 株式会社文教堂に商号変更。
1994年(平成6年) - 店頭市場(現・ジャスダック)に株式公開。
2000年(平成12年)8月 - 北海道で多店舗展開していた「株式会社本の店岩本」の販売部門の大半の営業の譲渡を受ける。
2008年(平成20年) - 持株会社化し、株式会社文教堂グループホールディングスに社名変更。あわせて、書店を運営する株式会社文教堂を設立。
【文教堂さんの規模】
資本金 20億3,553万円(2016年8月31日現在)
年商 321億5,515万円 (2016年8月期:連結)
事業内容 書籍、雑誌、CD、DVD、文具、ゲーム、ホビー商品等の販売及び、レンタルビデオ等の総合ソフトメディアショップのチェーン展開
従業員数 328名(2016年8月31日現在:連結)
店舗数 196店舗(2016年8月31日現在:連結)
【文教堂のここが凄い】
この文教堂さん、日本で初めて本の管理にバーコードを導入した事で革新的な経営に定評があり、ジャンルごとの売り上げをリアルタイムで把握できるようになったのも、そのお陰。
※ 下の画像のクリックで、文教堂のランキングページが別ページで開きます。