テーブルの、ミカンの入ったカゴの中から、一番甘いみかんを見極める方法と理由
テレビを見てたら、目からうろこの、こんな方法を知ったので、番組見てない人へ!
野菜も高いと思ったら、果物も軒並み高い
正月に向けて、沢山食べる季節の筈なのに、ミカンも高い。
そのミカン、甘いミカンを見極める方法に、へぇ~と感心
例えば、コタツのテーブルの上に、こんな状態で置いてある時
この中から1個食べるのは、きっと触ってみて、ちょっと全体的に柔らかめを選んでしまう人が多いかと・・・
まぁ 根拠は皮がムキやすそう、甘そう・・・
で、今日から、この記事を読んだ人は甘いミカンを見極める、根拠を知る事に
それが、ミカンが木になっていた時にぶら下がってた軸の大きさに有り
甘いのは
軸が太いみかん < 軸が細いみかん
その理由が、しっかりした内容
軸が太いみかんは、水分を大きな軸から、たっぷり貰う事が出来るので、糖度は薄まる。
軸が細いみかんは、水分を軸から、あまり貰えないので、糖度は自然と濃くなる。
したがって、みかんの軸が細いほど甘くなる。
ではなぜ、軸の太い、細いの違いが出るのか?
それは、みかん1個、1個の、木へのなり方、つまりぶら下がる方向で決まる。
下向きなら細く、上向きはどうしても軸が太くなってしまう。
そう、上向き方向では、その安定の為に軸が太く育つ必要があると言うのが、違いの出る理由。
と言う事は、ミカン狩り、下向きにぶら下がってるミカンだけを取れば、その木の中から、一番糖度の高い、
甘いミカンだけを、ミカン狩り出来ると言う事に・・・・かなり嫌がられそうだけど。
と言う事で、これからの季節、コタツの上のミカンを食べる時は、軸の細いものを食べるべし!
こりゃ~ 家族からも嫌がられそう。