ゴミを小さくして出す、こんなひと手間方法
日本全国、どの自治体もそうだったのかは知らないけれど、少なくとも自分の住んでる自治体は、10年余り前は、可燃ゴミも粗大ゴミも出し放題だった頃が、嘘みたい。冷蔵なんかもバンバン出してた。
区分けも無い時の一般ゴミなんかは、黒いビニール袋、それも10枚入りじゃ無くて、50枚幾らで売ってるような黒いビニール袋に入れて、何袋でも出せた時代が、2回目だけど ホント嘘みたい。
今は、10枚で大の袋が450円くらい、水を買うのが当たり前なくらいに浸透したゴミ袋の有料化。
それでも、
「あと少し入ったら、ゴミ全部が1袋に入るのに!」
とか、
「どうにかして、この全部のゴミ、一袋に収めたい!」
な時に使える ひと手間をご紹介。
もちろん、力技でゴミ出しをしてくれる優しい男手のある ご家庭には不要でしょうけど(笑)。
まずは、スーパーの小袋に入れた こんなゴミ。 左下の赤いのは小ぶりのリンゴ
ここで、掃除機を用意、袋の口に突っ込んで空気が漏れないように押さえる。
一番 弱で良いので、スイッチをON、一瞬でゴミの間の空気が抜かれて この通り。
口をしっかり縛れば、ハイ出来上がり!
使えそうだったら どうぞお試しあれ。