代々木ゼミナールの20校閉鎖の理由に違和感アリアリ!
『大手予備校の代々木ゼミナールが8月23日、全国27校の7割超に当たる20校を、来春にも閉鎖する方針を明らかにした。少子化による受験生減少などが背景とみられる。』
のニュースに、何か違和感
『・・少子化による受験生減少などが背景とみられる。』
とは、この記事を書いた記者の意見なのか? 関係者への聞き取りによるものなのか?
ちゃんと裏があるなら もっと違う書き方があるだろうから、この記者の想像なのか?
気になったので、代々木ゼミナールの授業料などを見てみると、やはり高い!
更には寮費・・・地方でも年100万円超・・・そして これら全てに消費税UPの重圧
世間は悪政もあって、受験生世代を抱えた40代前後の家計は安定した所ばかりじゃ無いと言うのに、これじゃ、少子化じゃなくても、予備校に通わせる事の出来る親世帯も超限定される気がするけれど、代々木ゼミナールが20校も閉鎖する理由に、親の懐具合の窮状を推察する言葉も、消費税UPによる家計圧迫の文言も無い・・・記者はちゃんと分析しているのか・・・それとも 消費税10%の話題も次第に大きくなってくるこれから、名の通った予備校の超大幅事業縮小のニュースを 少子化だけで終わらせる積もりなのか?、一体どう言う事!?
授業料
更に寮に入るなら・・東京を始め 地方を見てみると
東京
大阪
広島
北九州
福岡