新聞（社）の最終的な役目を聞いて なるほど

これだけ日本中に記録的な大雨が降っているのに、福島で行われている除染は、それでも効果があるのか やはり疑問に思ってしまう。 人間が屋根を洗浄機で洗ったり、土を削ったり、溝の落ち葉だか土だかを かき集め・・・それでも この長雨のように続く連日の雨より まだ有効なのか？ ただ止めるに止められず やってるのだったら　税金の無駄使いに他ならないのに・・・ 最近、ニュースに連日流れている中東の紛争関連の動画をネットで見ていると、その気の荒さと言うか、残忍さに、暗い気持ちになってしまっている。　戦争状態になってしまえば、誰でも、どの国の人間も　こうなるもんだろうか？　こうなれるもんだろうか？ 例えば、先日の記事にも書いた　衝撃的だったのがこの動画・・・ まるで流れ作業のように処刑する　2種類の方法に愕然な動画 後から知った話だと、武装組織ISISが１０００人以上を処刑した時の模様だとも 先日　いつものように朝のラジオを聞いていると、某新聞社の方が出ておられて、こんな話を・・・・ 彼が社に入りたての頃、先輩社員から　こんな事を言われたそう 『お前・・新聞の最終的な役目分かるか ？』 『・・・・・・』 『戦争を（国に）させない事』 実になるほどと　思った　その先輩の言葉 政府迎合記事の多い昨今の新聞からは思いもしないような　新聞の最終的な役目 せっかくの教訓から得た この意味を、戦後７０年になって、胸に留めている新聞社の社員は何割程いるんだろうか？と思うと、この先、政府が戦争も持さない方向に向かおうとした時、 戦争上等 やってやろうじゃないか！ と 一部の国民が腹をくくり出した時、それを思いとどまらせる記事を、くい止める記事を、今の新聞社が、記者が政府に背いて書けるのだろうか？　もし迎合記事に終始するなら それこそ戦争まっしぐら！ 　 『おじいさん　今朝の新聞にも、やっぱり消費税１０％に予定通り上げるべきって書いてるわ　年寄り増えて医療費と介護で大変ですって』

『・・・・婆さん そんなもん　読むな！』