介護職の人の結婚式は、祝辞が長~い を発見!
とある介護施設に行った時の事、男性の介護士の方が、まるで幼稚園か保育園で園児に話すような はっきりとした口調で、 歴史の事を話されていた。 歴史が好きなのか淀み無く年号なども出て来る・・・・
その介護士さんに、もう一つ感じたのは、相当に話し好きに思えた事。
ふつう3分話すのも緊張するわ~
先日、丁度一年振りの披露宴へ出席。
今回の新郎新婦は、どちらも介護関連の仕事をしている人で、もちろん招待された出席者には職場の人達が多く、必然、祝辞の挨拶も同じ職場の人・・・
披露宴の祝辞のトップバッターと言えば、職場の上司、年齢的に言うなら誰が見てもオジサン風な人が多いのに、今回は同僚と呼ぶのが相応しい 同じ30代前半の方。
早速、始まった祝辞を聞いていると・・・うん?
この話し方? あの介護施設での喋り方に似とる~
相当なマイペースな話しぶりで、まるで 4、5人を相手に喋ってるかの如く落ち着いた口調で その祝辞、終る気配が全く無い!
会場には、いわゆる人生の諸先輩方も沢山 おられると言うのに、そんなの関係無いとばかりのマイペース振りにちょっと驚き。
正直、やっと終わった祝辞の長さ これまで聞いた祝辞の中でも、その長さ断トツ!
たまたま あの人だけかと思いきや、続いての新婦の上司となる30代後半くらいの女性は、輪を掛けてマイペース。
そして乾杯の音頭は同年代の同僚・・・・乾杯ならすんなり 終わるかと思いきや、新郎を改めて紹介し始めたこの お兄ちゃん・・・・
頼むから、祝辞は3分、長くても5分以内に収めてよ~ 介護関連で働く人達~!