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非正規雇用の割合を改めて知ってみる

政府は経団連や、まるで人材派遣会社の意向でも汲んでるかのように 非正規雇用の拡大政策に邁進しているけれど、よくよく考えると 国民は大手を始めとした企業の顧客でもある筈なのに、非正規雇用が増えたなら必然的に内需は減り、3年、5年、10年・・・・ローンで買う大型の耐久消費財の消費も減る・・・  この先 いったい 内需の薄い日本と、人々の生活はどうなって行くのか・・・ もうこれからの世の中、議員と公務員改革を思い切ってしない限り、非正規労働者がブラジル産の鶏肉しか食べれず、公人が国産すき焼きを食ってる 世の中も まんざら嘘では無さそうだ。 もうそうなってるかも知れないけれど。 安倍首相の格差拡大の認識の答弁.mp3 国の発表する こんな数字も鵜呑みに出来ないながら 現在の非正規雇用の おおまかな実態を知ってみる。 ・・・・んっ?  契約社員も非正規雇用に含めてあるのに、なぜ派遣社員と言うのが無いのか? よく分からない統計・・・国は非正規雇用が50%を越すようになった時、どの面下げて 国民にまやかしの言葉を掛けるんだろうか? 総務省が2014年1月31日発表した2013年平均の労働力調査(基本集計) 雇用者全体に占めるパートやアルバイトなどの非正規労働者の割合は前年比1・4ポイント増の36・6%で過去最高高。 完全失業率が改善傾向にある一方、不安定な非正規雇用の広がりに歯止めがかかっていないことが示された。 2013年の非正規労働者数は 93万人増の1906万人 内訳 パートが928万人 アルバイトが392万人 契約社員が273万人 非正規割合を男女別では 男性が1・4ポイント上昇の21・1% 女性が1・3ポイント上昇の55・8%