『お友達』と『側近』の違い
国会の答弁を聞いていると、安倍首相はもはや ああ言えば こう言うで、人情味や人間味が全く感じられ無い！ もっと言うなら、庶民が大半の世間が全く見えて無い気がしてならない。
それも これも 増税判断をする為の有識者会合メンバーに始まり あらゆる有識者会議にお友達人事の人選ばかりで、全く側近たる人選をしない事にあるのではと考えられる。
自分が心地良くなるばかりの人選で 悦に入り過ぎなのでは無いのか？ この総理大臣は！
それでは 『お友達』と『側近』の違いは何か？ 先日のラジオで こんな意味だと紹介されていた。
お友達 ⇒ 俺は（私は） なんでも分かってる積もりの人達 すなわち 安倍首相の事は なんでも分かっている積もりになっている人達の事。
側近とは ⇒ 客観的な目線で、苦言を言える人 言ってくれる人の事。
独裁色の色が濃くなって来ると、誰でも 耳元で苦言など言う人間は排除したくなるもの・・・・
安倍政権の終焉の始まりは、現在の側近たる 菅内閣官房長官を、夏にも行うとされる内閣改造で外した時に始まるだろうとも・・・・
中小企業も賃金アップ 賃金アップと 非正規雇用、低所得者層を更に増大させようとしている癖に言い放つ 安倍首相の厚顔無知振りにもヘキヘキするこの頃、今後、安倍首相が選ぶ お友達と側近のつもり人事に注目！
