ウォーキングは踵からの着地は間違い! を納得する方法(理由)・・正しい歩き方
人を観察するのに、その人の表情や服装を観察する事が多い中、その歩き方を見た方が、特に男性だと その性格さへ分かるようで面白い。
大股で歩く人、肩をいからして歩く人、異様な外股、ガニ股で歩く人、とても余裕のあるスマートな歩き方をする人・・・・
(このイラストも実は少し間違いなウォーキングになってる)
これがウォーキングになると、いつもの歩き方から 少し変わるのも 又 面白い
そのウォーキング、普段の歩き方・・・・・さて どんな歩き方が正しいのか?
ほとんどの人が、足裏の踵から着地して、これがカッコいいとばかりにカツカツと歩く人がほとんど・・・
本当にこれが正しいのか?
胸を張って、いつものように右足を出してみる
きっとその際、右足の膝は踵が着地する直前には ほぼ真っ直ぐな状態になっている筈
これって本当に 足そのもの、膝などに負担のかからない 正しい歩き方か? 考えてみる。
そこで、コンクリートなどの硬い道路、空き地、フローリングなどの上でやってみる。
んっ? 足の踵にかなりの衝撃がある事がわかる、それに膝にも・・・・
裸足のままこの歩き方で何キロも歩いたなら・・・・その前にそんな距離歩けそうに無い。
そう、私達が正しいと思ってやっている歩き方は、靴底のある 履き物を履いた前提の歩き方だった事に気づく。
今度は、裸足のまま、一番足裏や、膝に衝撃の少ないように歩いてみる・・・すると
足裏はほぼ指の方から、膝は少し曲げ気味に着地する筈・・・
実はこれが、足や体に負担を掛けない 理に叶った歩き方・・・
納得した方は是非、普段から実践下さい。
尚 この事に関係した事は、この記事でご紹介、それを こんなに簡単に証明出来たのは、またまた発見!
体幹の事が少し分かった ふたつの事?
ただ黙々と歩くだけのウォーキングは もう古い!! の記事もどうぞ!