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風化させてはいけない残虐過ぎる事件、八王子スーパー強盗殺人事件(「スーパーナンペイ事件)

9月24日のラジオを聞いていると23日、「1995年に日本人女性3人を射殺した事件で、カナダの下級審が中国人の男(42)の日本への引き渡しを認めた」のニュースに、あまりに犯罪の多くなった日本で、直ぐにその事件の内容がはっきり思い出せなかったので調べてみる事に、キーワードは「カナダ 下級審 女性 3人 射殺」すると直ぐに「八王子スーパー強盗殺人事件」が検索結果に。別名をスーパーの名前から、「ナンペイ事件」または「スーパーナンペイ事件」とも呼ばれていとの事。 事件そのものは 思い出すものの、その事件の詳細や残虐性と結びつかず読んでみると、あまりに非道、外道過ぎて改めて怒りを覚える程。 1995年7月30日午後9時15分頃、2階事務所に押し入り、パートの女性A(当時47歳)、アルバイトの女子高生B(当時17歳)と女子高生C(当時16歳)をわずか数分の間に射殺した事件。女子高生2人は粘着テープで口を塞がれ、互いの右手と左手を縛られ、至近距離から後頭部に1発ずつ発砲され、即死の状態。パートの女性は、体は縛られておらず、銃把(手で持つグリップの底面)で殴りつけられ、金庫の前に突き飛ばされ、女子高生殺害後、左右の額に銃口を押し付けられて殺害された。と言う殺害の状況。 二人の高校生がどれ程の恐怖の中絶命したのか、パートの女性があっと言う間の間に行われた自分の子供程のアルバイト生への犯行を目の当たりにして殺害された時の恐怖は想像を超えていて言葉が出ない程。 ニュースでは、この中国人の男が実行犯と言うより犯人を知っている と報道されたいたので今ひとつ頼り無いにしても、年恰好は目撃者の情報で判明しているので、若しかしたら解決に結びつくかも知れない・・・ 改めてこの残虐な事件、亡くなった3人の恐怖、無念を思うと風化させてはならない! 事件のあった スーパーナンペイ付近、スーパーは当然無くなっている様子。
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