↑この記事で、先日出席の結婚式の事を書いたのだけれど、その中の下の方に、何やら青い写真を入れといた！
これ何かな？ と言うと新種のキャンドルサービス。
もちろん ここ最近の結婚式に出席した人なら 若しかしたら何回も見てるかも知れないコレ、ちょっと調べてみた！
名前を
ルミファンタジア（lumi-fantasia）！
二種類の液体を混ぜることによって起こる科学反応を利用した幻想的な演出。透明な液体をもう一つの液体が入ったところに入れると、綺麗にブルーに発色する。ゲストテーブルに置いたり、シャンパンタワーの変わりに用いたりする。アクアファンタジア、アクアイリュージョン、シュクレファンタジー、アクアキャンドルなどと会場によって呼び名も様々。ルミファンタジアは、「光る、輝く」という意味のルミナス（luminous）と、「幻想曲」の意味のファンタジアの造語。
もう少し詳しく知りたいと、”これ使おう”は 更に調べてみた！ がコレ↓
このルミファンタジアは ＮＡＳＡで電気を使わない照明として開発されたものらしく、液体の名前をサイリューム液、この液体をセレモニー用に安全に使えるように開発したのがカナダにあるLippと言う会社。
これが日本に渡って来て、結婚式で使われるようになった と言うのが経緯のよう。
この液体を使うにはライセンス契約が必要らしく、更に取り扱うには 実際の訓練を受けて資格を持つ必要まであると言う、相当にヤバい液体の予感！ 更に使用されたサイリューム液は回収されて再処理、再利用していると言うから凄い念の入りよう、やはり相当にヤバイか、高いかのどっちかだ～。
おい！ 顔色悪いよ～？
ゲッ！ ”これ使おう”はこの中に指突っ込んじゃったよ～。
そうしたら 指が青～く光ってた。 大丈夫か おい～
これは ひな壇の横にあった大きなタワー型 これも新郎新婦のキャンドルサービスでこの色に変わった！
是非、近々結婚される方、結婚する人が身近にいる方、これを紹介してみたらどうでしょう？
そんな、
新種のキャンドルサービスの正体は何だ！？ でした。
