デジアナ変換放送! に関するこんな疑念
日本家電メーカーの現在の不振の原因とも言える、テレビ事業の衰退
地デジ移行で、壊れてもいないテレビを、エコポイントなどと言って、買い替えさせた国の政策に、一番原因があったと思う
”これ使おう”
あの時 新品で買ったテレビは2年や3年で壊れ無いし、まして 買い替え需要なんか有る分けも無い!
お陰でテレビの価格は恐ろしい程の速さで安くなってしまい、買い増し需要ではメーカーはさっぱり潤わない・・・
もっと 地デジへ移行する 上手い方法は本当に無かったのか?
役人達は、そんな事振り返りも反省もしないのだろう・・・
あれで、葬られた まだ何年も見れる筈の アナログテレビ達は どうなったのか? エコや勿体ない精神を無視した、大狂騒だったと思えて来る
By the Way
皆さんは まだ地上波放送が結構な数? 放送されているのをご存じでしょうか?
正確には デジアナ変換放送。
電波とし そこいらを飛んではいないけれど、ケーブルテレビと契約している集合住宅や個人宅へは 地デジ移行前と同じように 地上アナログテレビで(買い替え前のテレビの事)そのまま見れるよう、毎日送られている電気信号として、それは続いている!!
テレビでは、その不公平感からか そうしたCMみたいなモノは全く見なかったけれど、なんと この放送、2015年3月末までも続けられるのだ~。 まだ2年もあるよ~。
なんか 不納得な政策に思えて来るのは ”これ使おう” だけなのか?
知らない人が多過ぎて、不納得しようも無かったのか? それこそ狙い的中なのか?
JCOM さんの このページで確認してみて~ マジだから。
JCOM ~デジアナ変換放送