緑茶をコーヒーフィルターで入れると便利
安いからと言って、地球や環境に優しいとは限らないのだけれど、財布に優しいと どうしても手が出てしまうのが人間の性(さが)。
先日、お茶漬けを食べたいのだけれど、やはり白湯(さゆ)よりお茶の方が格段に美味しい、所がお茶っ葉はあっても 茶こしが無い!どこに行ったのか? こんな風で、段々と緑茶を飲む機会も遠ざかって来た。
・・・・・あっ そうだコレがある! そうそうコーヒーフィルター 立派過ぎる茶こしとして、使うのも躊躇(ためら)われるが、仕方ない。
この茶こしフィルターにも使える、一挙両得のコーヒーフィルター、だいたい100枚入り98円也。
手軽にお茶離れを回避出来る、これは率先して使っていい価格。
次はお湯を沸かす代金
お湯を沸かすコストは以前の記事でこれ! 電気で500cc沸かす電気代
よって、なんと! フィルター1枚と、お湯を沸かす電気代で およそ2円!
これにお茶の葉代なのだから、やはり 自動販売機の緑茶は高~い。
あんた 話大きくソレてるよ!
そうそう、やはり お茶は、もう少し手軽に入れて飲める提案をして行かないと、ますます 緑茶離れを招く。
後片付けも簡単で、茶こしに詰まった お茶がらを洗う手間もいらない、必要なら このまま畳の掃き掃除にも使える。
そんな分けで、緑茶の茶こし代わりには コーヒーフィルターを贅沢と思わず使って、緑茶離れを解消!
お茶業界も、お茶専用のティーバッグ(Tea bag)もだけど、やはり戴きモノや、好きなお茶っ葉を手軽に飲めるように、お茶フィルターでも流行させたらと思うのだけれど、如何でしょう?