料理に使った食用油の始末、こんな方法!
食用油を沢山使った料理は、料理後の油の始末に困るものです。
もちろん、沢山の家族の家庭で使った油は、固める●●●ルなどを使って処理する方法が、かなり一般的でしようが、この固める●●●ルも、買えばそこそこの値段がしますし、いつも買い置きがあるとも限りません。
そんな時、こんな方法をご提案!
多分、ネットで検索すれば同様の方法を紹介しているかも知れませんが、このブログは、『再発見!』を謳っているので、あえて調べずに今回は記事にしています。
ここから本題!
さて、一人暮らしのA子さん、大好きな鶏肉を料理、それもビールに合う『唐揚げ』。
料理後にはフライパンに食用油が、かなりの量残っているので、まさか賃貸だからと言って、流しから捨てるには躊躇してしまう量です。
※ 配管の詰まりなどの原因になりますから、流し台のシンクから残り油を捨てる事は厳禁です。
そんな時には、これを使ってゴミに捨てると便利!と言う事で、用意するものは、次の2点。
● 牛乳パック(もちろん、コーヒーなどの飲料用の紙パックならOK)
<少量の油処理なら500mlでも十分>
● 新聞紙を1枚、2枚程度(もちろん、郵便受けに投函される地域や市からの新聞でもOK)
<こんなには、入りませんけど>
後は簡単です、牛乳パックの上を開け、新聞紙を軽くクシャクシャにしたら中にふんわりと詰めます。
ぎゅうぎゅうに入れると、油があまり入りませんから適度に入れます。
そこに、出来るだけ新聞紙に吸わせるような感じで冷めた油をゆっくり注ぎます。
パックの上を閉じて完了!、気になるならガムテープでも貼って封をしましょう。
もちろん牛乳パックなので、下から漏れる事も無く、次のゴミ出し日まで、台所の隅に置いて置いても気になりません。
日頃飲んでいる牛乳パックなどの容器も、中を軽く水洗いしてスットックしておくと、こんなに便利!
基本無料で、とてもお手軽。
是非、食用油の処理に、お試しあれ~!!