ストリートビュー画面3305枚で作った2分30秒の世界1周タイムラプス動画に感心!
人間、発想と根気があれば、世界中の何パーセントかの人を驚かせる事が出来ると言うお手本が、今回ご紹介の内容。
スマホばかり使う事の多い最近の若者には、パソコンが苦手の人も多いと聞いて、なるほどと思っていると、グラフィックデザインを勉強しているイタリアのMatteo Archondisさんと言う方が、最もパソコンの基本的な機能のひとつスクリーンショットと画像編集を駆使して、今や欠かせないグーグルマップ、その中でもストリートビュー画面を、なんと3305枚もスクリーンショットして編集、更にそれらを動画ソフトで繋げて一本の動画として編集、そして完成したのが2分30秒の必然的にタイムラプス動画になった映像をYouTubeで公開していると言うので見てみると、わぁ~ その根気のいる作業が目に浮かんで、妙に感動、感心、そしてなんと、動画の最後が日本と言うのも好感が持てます。
でもあんまりメジャーな動画になったら、うちの国が無い!と怒りだす隣国が見えるようです(笑)。
この動画、グーグルマップが2月8日で12周年なのを祝って作ったようですが、クリエーターの卵として十分に個人的アピールにもなったような気もします。 これって、パソコン好きなら、ほとんどの人が出来そうな偉業?ながら、まずはその発想が無かったのを残念に思う人も多い筈。
他の作品も2つ見てみましょう。
トトロ