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猫好きはたまらない、猫の心に打たれるだろう、感動の話の記事をご紹介

猫を飼って思うのは、意外にかたくなな性格である事。 人間的に言うなら、頑固であるし、根性があると言うのか、悪く言えば融通が効かないと言うのか・・・ まぁ これは飼主がそうなのだから、言う資格無し(笑) よく考えれば、猫はハンター、根性が無くては死んでしまう・・か? 下に、保存版にしたくてご紹介の記事は、ある猫のお話。 家のMIKOに、見た目が少し似てる所もあって、とても感情移入してしまった記事。 一年もの間、飼主の思い出だけで生きて来たこの猫、凄いとしか言いようが無い。 この青っぽいのは墓石、寒い時には凍えるほど冷たかっただろうに、主人の優しい笑顔を支えに、この上で添い寝をしたのだろうか? 猫は3日経てば忘れるは全くのウソ、とても賢くて、情深いのが猫の新常識。 もちろん、愛情深く育てる事、そして人間の子と同じように、何でも話しかけて育てる事。 もうこの記事は、永久保存版です会いたいよ…亡くなった主人のお墓のそばで1年間も暮らし続ける猫が話題に
2016年11月2日 IRORIO
亡くなった飼い主のお墓から離れず、その場に住み続けている猫がインドネシアで話題となっている。 毎晩、お墓のそばで眠る猫 そんな猫を見つけたのはKeli Keningau Prayitnoさん。彼は中部ジャワ州にあるお墓の近くを通りかかった時、墓石に横たわり鳴いている猫の声を聞きつけたという。 Keliさんはその猫が捨てられたと思い、家に連れ帰って世話をしたが、気がつけば再びお墓へと戻っていたそうだ。 それから彼は毎日、猫がお墓のそばにいるのを目撃。毎晩、その場で眠っていることも明らかとなる。
FacebookKeli-Keningau-Prayitno1 (1).jpg Facebook/Keli Keningau Prayitno
数時間だけお墓を離れることも 猫を観察していると、数時間だけお墓を離れることが発覚。 Keliさんが追跡すると、猫はある家に入り、住人から食事を与えられていたことが判明した。 そこで数時間過ごした後、猫は歩行を開始。再び飼い主だった女性のお墓に戻っていったという。 それ以来、猫は1年近くもお墓のそばで暮らし、食事の時間以外はその場を離れず、墓石に鼻を擦り付けたり、背中をつけて寝転んだりしながら過ごしているそうだ。
FacebookKeli-Keningau-Prayitno2-399x710.jpg Facebook/Keli Keningau Prayitno
亡くなった女性が判明する Keliさんがその後調べた結果、猫の飼い主はKundariさんという高齢の女性で、やはり既に亡くなっており、あのお墓の下に眠っていることが明らかとなる。 生前、Kundariさんは猫が食事の時に戻っていく家に住んでいたとされ、食べ物を与えていた現在の住人は彼女の子供だという。 KeliさんはDailyMailの取材に対し「猫はいつもお墓に戻り、そこで眠りにつくのです。その姿を見るのはとても寂しいです。それは猫と飼い主がどれほど親しい関係にあったのかを物語っています」と語っている。 亡くなっても飼い主を慕う猫。2人は本当に強い絆で結ばれていたに違いない。
あたいも、あんたが好き! mi~001.jpg