『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ネタバレ無しの感想!
CGを多用した映画は劇場にまでは行って観ない主義になって久しいものの、トム・クルーズのミッション:インポッシブルシリーズは欠かさず劇場で観てる映画のひとつ。
今回のローグ・ネイションは、前評判も良かったのでネットでチケット購入してまで、真ん中の席を予約。(rogue nation=ならず者国家)
そして数字的にも、トム・クルーズの作品の中で最高とも言われているのに たがわない 内容も最高の出来!、最初から最後まで楽しめる作品でした。
以下に、良かった点など簡単に箇条書きでご紹介!
●あのテーマ曲が十分堪能できる!
●公開前から評判の飛行機の側面につかまるシーンは見所ながら、あれはほんの序章・・
●トム・クルーズの格闘シーンも堪能できる。
●今回のヒロイン、スェーデンの女優レベッカファーガソンには、皆 惚れるレベル 尚31歳、既婚でお子さんもいるようです。
●車、バイク、水中のシーンは最高の出来。
●大事な者の為には、命を堵して挑んで行くシーンはトム・クルーズの端正な顔と演技力も相まって感動させられる。
●様々な仕掛けも、良く考えられたもので、特に男性なら唸ること間違い無し。
こちらは飛行機シーンのメーキング映像
バイクアクションのメイキング映像
カーアクションのメイキング映像
53歳の若々しいトムを見れば、もう年だ~とダラけたお腹に溜息と諦めの貴方にカツの入る事請け合いです。
そう言うわけで中高年の人ほど観て欲しい映画! 頑張ればトム・クルーズみたいになれる気がして来る映画、それが 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
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