ブラック企業はメモ魔の社員が嫌いな大きな理由

ブラック企業がはびこる昨今・・・転職の会社選びには、ブラック企業を見極める目も必要。下記のケースは勤めた会社が、なんか変？と思った場合の一例。 そのブラック企業の見極めの一つとして、へ～　そうか　と納得した話を。 ある訪問販売会社に勤めた Ａ氏、彼はメモ魔・・・と言うより、一日でも早く仕事を覚えようと、なんでもメモをしていた所、　そのメモする行為を出勤２日目に注意されたらしい・・・・普通は”頑張っているね”となる この行為に　”聞いて耳から覚えた方がいいよ”と言われたそう。　そして ”メモしているより 社員同志のコミュニケーションの方を優先した方がいい”とまで言われて　何か分かったような　分からないような言い分に、非常に不信感を持ったらしい。（ ⇐　これが正常な感覚 これを失うとヤバい） 所がこのブラック企業・・・その社員が会社の細かな所までメモ書きで記録している事に予防線を張ったのが、本当の真意らしい・・・・。 文字にしたメモは、後々何かあれば証拠になってしまう。 つまり、仕事を早く覚えようと　メモに勤しんで頑張る新人さんに、　メモを取るな！ と 遠まわしに迫る会社は、立派なブラック企業と言って　ほぼ間違い無し。 洗脳社員８号：「社長！　今度の新人さん　なんか　いっぱいメモってますよ！　どうしますか？」 社長：「そりゃ～いかんな、いつものように上手く注意しといてくれ」