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先日の鹿児島県職員の上海研修問題 続報!

そこまで路線維持を心配するなら、職員の自腹で行く慰安旅行先にしたらいいのに・・・・ 倫理観の狂ったニュースに唖然、大丈夫か?鹿児島県知事・・頑張れ鹿児島県民! 職員1000人の上海研修、鹿児島県が修正へ 鹿児島県が中国東方航空の鹿児島-上海線を維持するため、県職員千人を上海に研修派遣する計画に対し、県民の批判が相次ぎ、民間人も加える方向で修正を検討していることが11日、県関係者への取材で分かった。派遣総数の千人は変えずに県職員を減らし、経済人や高校生を加える案が浮上している。県議の一人は「財政難の中、修正で県民が納得するかは分からない」と話している。  計画では、沖縄県尖閣諸島問題などで利用が低迷し、同路線の存続が危機的状況にあるとして、7月~来年3月に知事部局と県教委の500人ずつを20回に分け、3泊4日で派遣する。1人約12万円の費用は県が全額負担する。関連経費1億1800万円を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を7日、定例県議会に提出した。  伊藤祐一郎知事が派遣を発表した5月中旬以降、今月7日までに県民から電話とメールが計350件あった。ほとんどが反対で「なぜ県職員だけなのか」「税金投入してまで路線維持は必要か」との内容が多いという。  県議からも疑問の声が上がっており、県は当初予定していたパスポート申請費用の県費負担をやめ、派遣する職員をパスポート所持者に限ることを決定。関係者によると、さらに批判を和らげる策として、民間人の派遣も検討することにしたという。
西日本新聞経済電子版 6月12日(水)10時7分配信